いつの間にか「左足のひきつけ」があまくなっている。
若いころ、「左足のひきつけ」について考えることも無く
遠間から面を打っていた(ような気がする)。
原因は、右足の踏み込みの甘さに一因があるように感じる。
腰が入って、体重移動がスムースに行くと、右足の踏み込みに
踏ん張りが利き、その結果、自動的に左足が「ひきつけ」を意識しなくても
ついてくるのではないか?
先般、「形」の稽古で、太田先生にご指導いただいた。
「左足」のひきつけが甘い。。。。。。
あれ、、、! 「形」でも足のひきつけか!!!! 反省しきり。